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会社案内 COMPANY

ごあいさつ

水島エルエヌジー株式会社は、2006年4月に中国地方東部のLNG輸入・供給拠点として営業運転を開始しました。

埋蔵量が豊富な天然ガスを液化させたLNGは、人や環境に優しいクリーンなエネルギーです。
二酸化炭素(CO2)の増加による地球温暖化問題は世界的な喫緊の課題ですが、その解決のひとつとして環境負荷の小さいLNGは今後も堅調な需要の伸びが期待されています。そのような社会的な要請に応え、お客様にクリーンなエネルギーを安定的にお届けすることを第一に考え、水島LNG基地から供給するLNG・天然ガスは、発電用・都市ガス用をはじめ、産業用の燃料としても、地域のみなさまに広くご利用いただいています。

水島エルエヌジー株式会社は、2011年4月1日に2基目となるタンク(16万kl)の営業運転を開始し、今後の更なるLNG・天然ガス需要の増加にも対応可能となりました。また、岡山市内への安定的な天然ガス輸送を目的とした高圧導管「岡山パイプライン」の運用を2011年7月1日から開始しております。

2016年4月で営業運転開始から10年を迎えた水島エルエヌジー株式会社は、コンプライアンスを最優先にLNG基地の安全操業とクリーンなLNG・天然ガスの安定供給を通じて、地域のみなさまへのエネルギー供給と環境保全に貢献してまいります。

2020年6月
代表取締役社長
井川 三郎

会社概要

快適な毎日を過ごしている私たちにとってエネルギーはなくてはならない存在です。
そして、クリーンであればあるほど人や環境にやさしい理想のエネルギーになります。
私たちがお届けしているLNGは、世界中に豊富に埋蔵されている天然ガスを液化したもので、石油や石炭にくらべ地球にやさしいクリーンなエネルギーです。
快適な生活を支えながら環境保全にも役立つ理想的なエネルギーとして、これからもLNGの安定供給に取り組んでいきます。

設立 事業内容 資本金 株主構成
2001年12月21日
  • 液化天然ガスの受入、貯蔵、気化およびガス送出事業
  • ガス導管事業(都市ガス会社等に天然ガスを輸送するための導管を運営する事業)
8億円 中国電力(50%)
ENEOS(50%)

沿革

2006年01月16日 水島エルエヌジー:基地建設工事が完了し、LNG第一船「NORTHWEST SNIPE」受入れ
2006年04月01日 水島エルエヌジー:基地営業運転開始
2006年05月19日 旧水島エルエヌジー販売:都市ガス会社への送ガス開始
2006年07月01日 旧水島エルエヌジー販売:LNGの出荷開始
2007年11月01日 水島エルエヌジー:基地増設工事着工
2009年06月01日 旧岡山パイプライン:ガス導管敷設工事着工
2009年10月15日 旧水島エルエヌジー販売:ローリー出荷が通算1万台を達成
2011年04月01日 水島エルエヌジー:増設基地(2基目)営業運転開始
2011年07月01日 旧岡山パイプライン:ガス導管営業運転開始
2013年06月01日 水島エルエヌジー:水島エルエヌジー販売および岡山パイプラインと合併

※水島エルエヌジー販売は会社分割を行い、販売に関する事業については、ENEOSおよびエネルギア・ソリューション・アンド・サービス
(中国電力100%子会社)へ承継し、販売設備の維持管理事業を
水島エルエヌジーへ承継

2014年06月20日 第100船達成

2019年11月12日 第200船達成

2020年01月27日 ローリー出荷5万台達成

所在地

地図
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アクセス情報

JR新倉敷駅から(県道398号経由)普通自動車 約21分
水島ICから 普通自動車 約15分
水島臨海鉄道水島駅から 普通自動車 約6分

水島LNG基地全体配置図情報

水島エルエヌジー会社紹介動画

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